2011年12月04日
雰囲気で
ヒデです。
今日もコンサート練習をしました。
今回のコンサートに参加するハヤカンは、覚えなければならない曲が盛りだくさんです。
ハヤカンはよく曲の練習で言う言葉が『まずは雰囲気で』
つまり全体をザックリ通してから、細かいところを詰めていくということ。
これはとても重要なことです。
例えば学校のテストなんかでも、いきなり1問目から取りかかるのではなく、まずどんな問題があるのか全問、目を通して簡単なところから始めると良い点数が採れたりする。
また、私は鼓鐵での練習で、時々、純さんにお手本を見せていただくことがありますが、そのとき純さんが太鼓を打つときの撥の振りや体の動きを何となく見て、その雰囲気を頭に入れてからやってみると、案外上手くいくことがありました。
今日雰囲気で捉えることの重要性がわかり、これからも雰囲気を大事にしていこうと思いました。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
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20:35
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