2024年07月25日

汗と激しさと陶酔





7月21日㈰

鼓鐵の練習です。

さあさあ、夏本番。暑さ山盛りの練習場で何もせず、話をしているだけでも汗をかく(^^ゞ

太鼓をたたくのはキツイ気温ですが、

もう来月は船幸祭です。

演奏曲は決めてませんが、色々とやってみる。


写真は音のニュアンスにおいて、ふーちゃんから意見があり、ヒデと春菜で話し合っている様子です。

合奏の音のピッチ。

混ざり具合の精度を高める。


そして暑い時期に激しい曲、イグアスという体力的に動きの激しい曲もやる。

強打の打ち込み、なかなかヘビーです。

でも、汗を流しながらも、気持ちいい。


秋のライブ曲も出揃いました。

その中で、「サクラソウ」は、場面の切り替えに「間」をあける。

どれくらい空けるか?

2パターンやってみる。

何度かやって意見を聞きつつ、決まる。

一旦これで。

でも仮ね。仮決定。

答えを出しきらないことで、持ち越す。

持ち越すとまた悩める。

悩むというか「考える」

まだ考えることができる。

それがまた嬉しい。


本来ならさっさと決まる方がいいのですが、なんだろう?この曲だけは悩むのも楽しい。

何度かこのブログで練習場で練習しているだけで、自己陶酔におちいる、と言っていました。

反面、自己陶酔にかまけているので、客観視できていない。

大丈夫か?

と、思うが、春菜もふーちゃんもそれなりに評価してくれる。

忖度はないと思いつつ、自己陶酔に反比例した不安感を持っています。

いまは未完成を愉しみつつ。


あはっ

(*^^*)







Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:09 Comments(0)
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