2024年07月18日
龍谷大ミュージアムと香雪軒
7月15日(月祝)
京都へ
父と娘と僕の3人で。
親子3代(^o^)v
父が新聞で見つけた龍谷大ミュージアムの展示を観に行きました。
仏像や仏画がメインの展示です。
なので娘は、まったく興味なし。
どうも父はめあての仏像があったらしく、じっーとその仏像の顔を見つめていました。
そのあとは、河原町の「香雪軒」という筆屋さんに行く。
文豪、谷崎潤一郎や武者小路実篤がこの店の筆を使っていたとか。
屋号の「香雪軒」は富岡鉄斎の命名。揮毫も店に残る。
試し書きをするたび、父は筆の良さに声をあげていました。
特に気に入った2本を買って帰る。
僕も筆の試し書きをしたのですが、特徴の違いが明確にあり、楽しかったです。
書を書く人は、筆の道具ひとつ、こだわる。
太鼓のバチも同じですね。
僕らも締バチはこれ!
長胴の激しい曲にはこれ!
そういう使いやすいものがある。
自分にマッチしたものがある。
同じことですね。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
20:15
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