2021年02月19日
演奏力の方程式

絶対に完成させるのだと
覚悟を決めて自らを極限状態に追い込む。
その情熱がアイデアを生み出し、開発を成功に導く。
by伊部菊雄(G-SHOCKの生みの親/カシオ計算機シニアフェロー)
そうですね。
絶対に完成させるのだ、という熱意。
この熱意、情熱が大事ですね。
僕の持論
演奏力=熱意×時間×方法(考え方)
演奏力はこの方程式ではかれるのではないかな。
どれだけの思いを持っているか、やる気の熱意。
そして練習した時間を掛けて
あとはやり方、練習方法ですね。
これが演奏力の三要素と勝手におもってます。
三つを1~10まで数字を入れてみて、それを向上させていく。
熱意は0~10でどれだけあるか
時間は0~10でどれくらいやったのか
そして方法はマイナス10~プラス10まであります。
そしてこれが掛け算であるのがミソ。
やる気があって時間もたくさんつかっても方法を間違っていたらどうしようもない。
かけ算だからやり方間違えればマイナスになります。
これは勉強でもいえます。
次の歴史のテストで100点とろうと頑張って
やる気10
すごく勉強したから時間も10
でもテスト範囲が江戸時代なのに
鎌倉時代を勉強しても一問もでませんからね。
方法、やり方、テスト範囲を間違えば意味がない。
僕の持論にお付き合い頂きありがとうございます。
この方程式は成功哲学によくある仕事の成果などの方程式を自分なりにアレンジしています。
西洋、東洋いろんな方程式があり、それをヒントに思いつきました。
でも、あながち使えるでしょ?
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
22:16
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