2020年08月20日

レスの時代





レスの時代ですねぇ

ペーパーレス、キャッシュレス。

これらは定着してきている人も多いのでは?

会議で資料を作らない、電子マネーで支払う。

デジタル化していき元のマテリアルがレスになる。

で、今年に入ってコロナ。

コロナで出張レスどころか出勤レス。

テレワークになったり、

学校も行かない通学レス。

リモート授業です。

これって、コロナのせいでなったのか。

いや、どうも次の産業革命が芽を出したような気がする。

いずれこうなる時代がきていた。

それをコロナが加速させ、いきなり来るべく世界が来たような。

大学でのリモート授業が大変とおっしゃる知人の教授がいます。

いきなり春からそうなったので対応は大変でしょう。

でもよく考えたらオンデマンド授業とかの講師が人気になって久しい。

今でしょの林先生とかね。

やっぱいずれは来る世界だったのかも。

話はかわり、こないだ春菜と話していたときに

「いずれDVDのレンタルショップは潰れると思います」と言った。

僕の家の近くのレンタルショップが潰れたことに端を発する。

春菜の言うとおりだろう。

僕としては寂しい。

ショップレスは、ちょっとなぁ~、寂しいよなぁ~

僕はCDもお店で買う世代です。

これ読んでる人はほとんどそうか。

「ジャケ買い」なんて言葉もあった。

(CDのジャケットがかっこよくって、それを基準に買うことね)

(僕はジャケ買いはしなかったが、ジャケ借り、レンタルでジャケットのかっこいいのを借りたことはあります)

これもお店に行くから、 店の雰囲気で購買意欲がでたりして、楽しめた。

レスの時代、淘汰されるものと、離したくない感覚を持つもの。

なんでもレスにするのではなく、

手間ひまかけて、そこに足を運ぶ楽しみ

それもあるんだがなぁ~

レスにすることがすべて心の豊かさにつながるわけじゃない。

だって文明の発達でいろんな作業が短時間ですむ。

洗濯も、料理も。

うんと昔に比べるとすごく楽になった。

ばあさんは川に洗濯にいかなくていい。

じいさんは山にしばかりにいかなくていい。

そんな時代にもどりたくない。

(そんな時代を経験してませんが)

でもね、

短縮した時間で、他のことを出来るでしょうが、

時間はホントに増えているのか。

心は豊かになったのか。

学校に行かなくて家で授業をうける。

それで心は豊かになったのか。

キャッシュレスになったら、財布の事情は豊かになったのか(^ω^)

ペーパーレスになったら森林伐採がなく自然は豊かになったのか。

コンビニの袋を減らせば、豊かになるのか。

レスの時代

必要なレスと

個人的になくさんといて~

と、二極化しそうでござんす。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:52 Comments(0)

2020年08月20日

withの時代





「study with me」の話をしましたが、

これって「wadaiko with me」も考えられる。

できるでしょうね?

締太鼓でひたすらリズムをたたいてもらう動画

でもそれならメトロノームでいいじゃん!ってなるから

三点セットで2パターンくらいリズムをたたいてくれて、ひたすらループしているリズムに合わせて

セッションする。

「wadaiko with me」

ありじゃない?

おもしろいリズムを提供できたら

なんかインスピレーションを引き出すリズムを提供できたら

そんな動画ならニーズあると思う。

ありっしょ?

で、

withの時代。

あきらめてwithコロナであることは間違いないなぁ。






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:23 Comments(0)

2020年08月20日

study with me






突然ですが、

「study with me」という動画をご存じでしょうか?

ひたすら勉強している映像が流れている動画です。

定点で撮影しているのが多く、ずっと課題や勉強をしているので、特に変化がなく、勉強している姿が流れます。

どうも中高生で一人で勉強するのが苦手な子が、この動画を流しながら、勉強するみたいです。

だからタイトルも

「study with me」

一緒に勉強している雰囲気になるのでしょうか。

友達と塾に行くのに似た感覚かな。

一人では寂しいから、誰か一緒に、ってことですかね。

なかなかニーズがあるらしい。

僕は動画流しながら勉強なんて、余計気が散りそうですが。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:03 Comments(0)
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