2020年05月15日

すばらしいものの中にいて





意味というものは、こちらが読み取るものだ
ねうちというものは、こちらが発見するものだ
すばらしいものの中にいても、意味が読み取れず
ねうちが発見できないなら、瓦礫の中にいるようなものだ

by 東井 義雄 先生



この自粛期間、断捨離する人が多かったようで。

僕もその一人ですが、

もともと定期的に棚卸をするので、断捨離というより整理整頓。

物の整理整頓をして

心の整理整頓をする。

あっ、そうそう

みなさん、整理整頓わかりますか?

整理と整頓がどう違うかわかりますか?

恥ずかしながら僕は社会人になるまで分かっていませんでした。

あんなに小学校から整理整頓と言われていたのに、分かってない。

いやいや、僕も知ってから回りに確かめたら、見事に答えた人はいなく全滅でした。

ほんと、学校で口酸っぱく言われていたのは、なんだったんだ!

言う側の先生も言われる側の生徒も八百長状態。

なんもわかってない。

まあ、それはさておき

断捨離してた人が多かったらしい。

enjoy homeのおかげで、自分の部屋を「洗練された物で固めてみよう」としました。

ホントに必要なもので、
お気に入りのもので。

今回のコロナ禍で

大切なもの

必要なもの

なあなあでやってきたことの是非

付き合いの色々諸々

いらないもの

無駄なこと

た~くさん考えるキッカケになりました。

癖になった「整理整頓」はしばらく続くかも(^ω^)


冒頭の東井先生の言葉。

改めて鼓鐵っていいな!と思いました。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 15:50 Comments(0)
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