鼓鐵ブログ　～夢の途上～

十の指が、同じ長さではないのと同じように、人にはそれぞれ持って生まれた個性や特徴がある。

沖縄で千年以上残る言葉より



沖縄で千年以上残る言葉と聞きました。

個性尊重に近い考えは当時の本州より沖縄の方が強そうで、なんとなく分かる気がする。

個性と特徴には
良い部分と悪い部分がある。

長所と欠点。

チームプレーとは、

メンバーそれぞれの長所を活かして、それぞれの欠点を他が補うことで成り立つものですね。

「ONE TEAM」というのも長所と欠点がまぜこぜで成っている。

メンバーと演奏していて、音の微妙なズレ

音が突っ込みぎみな人、音を後ろに引っ張りがちな人

テンポはあっているが微妙なズレ。

これがうねりとなりグルーヴ感になる。

それも個性と特徴である。

そしてそれがそのチームらしさである。

そのチームたるもの。

そのチームの音。

こっちは次の目標にむけて練習してます。

「ぼうけん島」

さくらが教えてくれてます。

今日は練習日です。

今月もう一本の出演があるので、その確認も含めての練習をしました。

昨日の疲れ？

ん？

腕じゃなく、足？

昨日は荷物を運ぶのに船内の長い距離を歩き階段もあったりで、足が疲れたと。

なんて言うとりました(^.^)

そっちかい！

この船に乗船し演奏するために身分証明書が必要です。

そして空港のような手荷物検査もあります。

太鼓まで麻薬チェックされます。

船の中は外国扱いです。

太鼓を運ぶのに乗ったり降りたりするたび、出国と帰国を繰り返してました。


大丈夫だって、
太鼓の中にカルロスゴーンは入ってないって！

天保山に停泊中の船。

知らずに通りから見た人は船ってわかるのかな？

初めて天保山に来た人はホテルと間違えてたりしてね。