2017年03月17日
卒業

かつひとです。
卒業の時期ですね。
今週卒業式だったところも多いのかな
鼓鐵のさくらも中学を卒業し来月から高校生です。
学校の卒業もありますが、人生には色々な場面で卒業というものがありますね。
卒業することで人としてちょっと成長したり、別の分野で頑張ったりと様々あると思います。
フランスのことわざに
卵を割らないとオムレツはつくれない
というのがあります。
卵を割ることを、人が自分の殻を破ることと考えれば、自らの殻を破り成長していく。
以前の自分と変わる。
これも卒業かもしれませんね。
人生は色んな卒業を越えていくものですね。
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和太鼓集団鼓鐵
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22:50
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2017年03月17日
人を変える学問でなければ
かつひとです。
学生の頃より大人になってからの方が勉強が好きになっています。
勉強というか学ぶことが。
とくに学生のときは必要に迫られてやっていただけで、興味ないことまで勉強してたから、今好きなことだけ勉強してる方が楽しいのはそらそうですわね。
「学問は人を変える。
人を変えるような学問でなければ学問ではない。
人とは他の誰でもない
自分のことである」
安岡正篤
学んで実践。
学んで実践。
学んで実践。
学んで実践。
知っているだけの知識ではなく
見識
胆識
にまで高めていく。
人が変わっていくとは成長していくこと。
変わるためには、成長するためには実践しかありませんね。
実践していきます。
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和太鼓集団鼓鐵
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15:14
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2017年03月17日
先哲に学ぶ人間学講座
かつひとです。
昨日は彦根で毎月参加している先哲講座でした。
特集は安岡正篤。
陽明学の権威です。
また歴代総理の指南役でもあったとか。
その安岡正篤の
思考の三原則
長期的に観る
総合的に観る
本質的に観る
何事もその時だけの判断でなく、長期的にみたらどうだろうか?長い時間軸で考えると大事なものもある。
特に即効性のないものでも、長期的には必要なこともある。
そのような視点で考えてみることも大事ですね。
次に総合的に観る
断片的ではなく、総合的にみて考える。
一方向だけでなく角度を変えて見てみれば見える景色が違う。また違った部分が見える。
そのようにあらゆる方向から判断することも大事。
そして本質的に観る
話が枝分かれして枝葉の部分ばっかりに行ってしまい根本的なことを忘れていることがある。
枝葉末節にいかず、常に本質を見失わず考えなければいけませんね。
思考の三原則で物事を考える習慣を身に付けたいです。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:29
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