2016年09月26日
血が騒ぐのか

写真は春菜が野良打ちをヒデに聞きながらやってる様子です。
この野良打ちは休符から始まる叩き方が特長。
アドリブの要素がありますが野良打ちっぽく叩くというのが難しい
それっぽくというのは他の地域に伝わるもの全般に言えます。
ほうねん太鼓の映像を見たときは現地のはこんなん?
と、思っていたのと違い驚きました。
秩父の屋台囃子も独特のうたいかたをします。
ドコドコドン
ではなく、
ドロロロロン
とうたう。
独特です。
でもこの歌い方が大事。
ニュアンスはドロロロロンなのである。
ヒデが野良打ちを好きなのは福井の血が流れているからか。
郷土の芸能に血が騒ぐのか。
かつひと
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
20:45
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