2012年07月23日
かわら屋本舗
ヒデです。
今日は純さんと勝さんとヒロエさんとで、かわら屋本舗と言う川原崎さん主催の太鼓ユニットのライブを見に行きました。
純さんの師匠である川原崎さんの演奏やMCを見ていて、川原崎さんの人柄がすごく伝わりました。
私がこんなこと言える立場ではありませんが、大きくて、すごく暖かい雰囲気で、どこか少し子供のようにイタヅラ好きな一面があり、たくさんの後輩から慕われているのが、よくわかりました。
どこか純さんに重なる部分もあり、純さんは川原崎さんからいろんなことを学んだんだなぁと感じました。
演奏は一曲一曲違う雰囲気で、どの曲も印象深かったです。
笛の音色が入ったときの、太鼓の音は繊細でした。
またバットバチなどの低音が、いい感じに気持ちをのせてくれました。
一番印象に残った曲は、Merry‐go‐roundです。
純さんが作曲した回転木馬をアレンジした曲ですが、GONNAの辰哉さんのジャンガラの存在感がすごくありました。
マリンバスピリチュアルは、以前ふーちゃんが話してくれたのを思い出しました。
演奏していた麦さんがふーちゃんに見えて仕方なかったです。
『はなおと』という曲では、GONNAの貞一さんの踊りで、腕の動きが綺麗で印象に残っています。
『体音』は長胴5台が横一列に並び、演奏しているメンバーの個性がはっきり見えて、面白かったです。
ライブを見終わったあと、暖かい気持ちになりました。
ライブに誘って下さった純さんに感謝です。
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和太鼓集団鼓鐵
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00:13
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2012年07月19日
子供と双方向で

かつひとです。
写真はいつかの鼓鐵での練習風景。
草津のとある子供チームの指導に行っています。
今、力を入れているのは三宅太鼓です。
小学1〜3年生の女の子教室なので、打ち込みが魅力の三宅太鼓も、さすがにそこを目標にするのは困難。
チーム変われば音も変わる。
なので、子供たちの特徴を活かした三宅太鼓を作ろうと思っています。
子供ならではの思いつきや遊び心に、おっ!それいいなぁ とこちらも乗っかって作る楽しさ。
指導者が与える、生徒が受けるではなく
双方向で作っていく。
このチームならではの三宅太鼓が出来たらと思います。
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和太鼓集団鼓鐵
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22:32
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2012年07月18日
換気扇

ヒデです。
もう夏です。暑いです。
でもまだ冷房を使わずに頑張ってます。
冷房を使わないかわりに台所の換気扇を回し、扇風機を回しています。
木造建築で冬の寒さには悩まされましたが、夏の暑さには、まだマシなようです。
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和太鼓集団鼓鐵
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19:42
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2012年07月17日
幸せの太鼓を響かせて

かつひとです。
長崎の瑞宝太鼓のDVDをとんとこのHさんからお借りしたので観ました。
ドキュメンタリームービーになっていて、瑞宝太鼓さんの日常を見れます。
昨日のエッシャー展に続いて感想を書くのはやめておきます。
物の感想なんて個人の主観なので、百人いたら百人が同じように感じるなんてありえない。
春菜も今度見て、とんとこと瑞宝の比較をする!と言っていたので、その感想を密かに待っています。
何を見て
どう感じ
どう動く
感じただけで終わるのでなく、
それを消化して
どう実践するか
実践できた時に本当に見た価値があるのでしょうね。
昔、良書とは考えさせられる本だ!
という言葉を聞いた事があります。
読んだあとに深く考えさせられる本がその人にとっての良書、ということ。
読んで、あぁ楽しかった! それもいいけど、読んだことで思考をし、自分の考え方や行動に影響を及ぼす本が良書。
本だけに限らず全ての事に言えそうですね。
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21:36
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2012年07月16日
M・C・エッシャー展

かつひとです。
今日の午前中、佐川美術館に行ってきました。
この土曜日から開催されているエッシャー展を見に行ってきました。
目からウロコでした。
画力だけでなく、作品のモチーフになっているものが独創的でユーモラス。
トリッキーなものもあり、数学者にも一目置かれていた芸術家であるのも頷けます。
ポスターの写真の作品もいいでしょ?鳥が下にいくと魚になっている。空と海。
クオリティは西洋版画の真骨頂でありますが、それ以上にエッシャーの観点に感嘆でした。
この感覚は初めてサルバトール・ダリの絵を見た時と同じような感覚でした。
視点はまさに天才だと思います。
とても満足した芸術観賞が出来ました。
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和太鼓集団鼓鐵
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20:15
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