2011年10月08日
純詩の趣9

どうも、純詩です♪
めっきり秋ですねぇ〜
特に芸術の秋とも、食欲の秋とも、○○の秋とも思わず秋は秋ですね〜
『純詩の趣』も9回目ですよ〜
8の次で10の前です!
さてさて、前回は水墨画をやってる話をしました。
今回は版画です!
版画は興味があってやり始めた訳ではなく、水墨画に行き詰まってる時に文具コーナーで彫刻刀と版木を見つけたのがきっかけです。
描くだけでなく、彫り出す作業がたまらなく楽しいのです♪
版木を彫れば版画になります☆
だから何を描いても良いのです!!
彫れば良いのです!!
水墨画は山水や花鳥を描かねば…と思いすぎて自由がなくなり行き詰まってしまいました。
しかし、版画で勝手気ままに描いて彫ってしてるうちに鎖を解き放ち、僕は自由になったのです!!
☆いつも元気に明るく一生懸命☆
和太鼓も水墨画も版画も…生き方、行き方の全てが自由な表現であって良いのです♪
きっと…
道元禅師の言う通り
「あるがまま…あるがまま…」
そこに『自分』が存在すれば表現は自由なのです♪
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
20:13
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