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2010年11月21日

和太鼓の原点



ヒデです。

昨日は日吉大社で出演がありました。

日吉大社での演奏はお客さんの方ではなく、後ろからお客さんに見られながら、神様に向かっての演奏というとても貴重な経験をさせていただきました。

神様の方を向いて演奏していると、何だか心が透き通る感じがしました。

また、神様に向かって演奏するのが和太鼓の本来あるべき姿なのかと思いました。


そしてタイトルと内容が違いますが、演奏後は鼓鐵メンバーでココスへご飯を食べにいきました。

そこで純さんから、挨拶をするときは、お互いの拳を付き合わせてスキンシップをするということ、それから練習後に、みんなそれぞれ、何か一つその日のメンバーの良かった点を『素敵やん!』と誉めてあげるということを提案されました。

実際に拳を付き合わせてスキンシップすると、なんだか自然と笑顔になれます。

また自分の気付かないところを誉めてもらえると、めちゃくちゃ嬉しいです。

この提案は本当に『素敵やん!』と思いました。

これからの練習や本番がますます楽しみになりました。

Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 22:19 │Comments(0)
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