2022年10月26日
落とし穴、それは @印岐志呂太鼓の練習
写真の大太鼓。
以前ブログに載せた、こないだまで使っていた、太鼓ではありません。
倉庫の奥にあった太鼓を引っ張り出してきました。
こっちの方が大きくて、音もいい。
いや〜、
台座ぐるまに乗せるの大変でした(^o^;
重たかった〜
ってことで
演奏会はこの太鼓でいきます!
さて、
昨日は印岐志呂太鼓の練習でした。
衣装もまとい演奏会のセトリを全通し。
本番どおりにやってみる。
衣装を着て本番を想定してやってみることで、多少の緊張感もあるのか、いつもの練習とは違います。
MCも本番どおり。
すると、子供たちからすると思わぬ落とし穴。
練習で意識していなかったところがボロボロでてくる。
それが一番かんたんな曲で。
子供たちが難しいと思っている曲には、それなりの気合いで臨んでいたのでしょう。
しかし、かんたんとあまくみていた曲に落とし穴があり。
印岐志呂太鼓ではここしばらくないくらいの演奏でした。
でも、それに気づくための本番前の通し練習です。
本番を想定し、意識することで、落とし穴に気づく。
通し練習をやってよかった。
落とし穴に気づいてよかった。
これでまたひとつ成長する。
全通しを終えてから、その曲を振り返り練習をしたら、バッチリでした。
いい経験をした練習になりました。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
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12:28
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2022年10月26日
まずは量
百回やって得意技
千回やって必殺技
一万回やって神業
なんて言われています。
日曜の帰り、車で話していて(ほんま、よ〜しゃべるなぁ(^^))
内容は「質」と「量」のこと。
やはり質を高めるには、ある程度の量が必要。
いきなり質の向上を求めてもテクニックでなんとかなる部分はあるにしても
それなりの量をこなして
質に転嫁する。
技術の向上に近道がなく
それなりの練習量をこなして
それが質を高めることになる。
まあ、そんな話をしていました^_^
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
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10:21
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