2019年04月01日
どうせ二つに一つなのだから
マルツ博士の言葉を借りると、
「私たちの1日を不満だらけで始めるか、
自信をもって始めるかは、
本人次第なのである。
どうせ二つに一つなのだから、
自信の方を選択するほうがいいに決まっている」
何事もうまくいかない日もあろう。
しかし、1日の始まりは、
不機嫌ではなく、
自信をもって始めたほうがよいのは当然だ。
by アール・ナイチンゲール
かつひとです。
晴れ男のかつひとです。
「究極の晴れ男」です。
どうせ二つに一つなのだから
晴れか雨か
なら、晴れ男と言い切る。
去年、和太鼓とんとこでこだま祭りに出たところ、始まる直前まで雨。
なんとか小雨になっているから「やろう!」とGOがかかったとき
始めにマイクで挨拶を
「みなさん、大丈夫です。
僕らが太鼓をたたくと雨はやみますから」
言い切りました。
なんの根拠もありません。
どうせ二つに一つ。
晴れる、晴れてほしいと思ってやりゃいいじゃん。
「私は明日、世界が終わろうとも、木を植えるであろう」
なんて名言もありますが、そんな大袈裟な話ではなく、
晴れると言い切る。
すると、ホントに雨がピタッと止みました。
自分でもビックリ!
演奏後、運営事務局から「雨を止ましてもらってありがとうございます。」なんてお礼まで言われました。
堂々と気持ちいいくらい言い切って、ホントに晴れると、喜ばれました。
ホントに晴れにしたわけじゃないのにね。
どういった態度でやるか
「人生は心ひとつの置き所」by 中村天風
さて、今日から新年度スタートしました。
今年度も宜しくお願いします。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
14:28
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