2018年05月23日
自分の中のエベレスト

誰しもが自分の中の
エベレストを登っている
栗城史多(登山家)
かつひとです。
栗城さんの訃報に驚きました。
なんだかんだあっても帰ってくる、帰ってくるのが当たり前と思っていました。
指9本なくしてもチャレンジスピリッツをなくさない人だったので、生きて帰ってくる、そう思いがちになっていました。
もちろん生きて帰ってくるのが大変な冒険であることは分かりますが、登頂できなくても、生きて帰ってくる。そう思う、当たり前ではないことを突き付けられたような気がします。
いつも当たり前と思っていることは当たり前ではない。
自分のエベレストに向かって、一歩。
まずは6月のとんとこ定演、がんばります!
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:00
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