2016年03月24日

音の職人


かつひとです。

先日、NHKのプロフェッショナルで映画音楽を作曲している人の特集しているのを見ました。

映画のシーンに合わせて曲をつける。

秒単位の依頼にそのシーンにあった音楽をつける。

三丁目の夕日や大河の龍馬伝の音楽をされている人なので、みなさんも知らないうちにその方の音楽を耳にしているかもしれません。

映画なので〆切納期が短く一週間に何シーンも音楽を作らないといけないので大変な作業だと思います。

作曲家というと自分の作りたい曲を作っているイメージでしたが、こういった映画音楽はシーンに合わせて音を提供する仕事なので、どちらかというと音楽家というより職人技に近い感覚を覚えました。

色んな仕事があるものですね。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:15 Comments(0)
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