2014年05月03日

リハーサル



化粧はせず衣装だけ着けてのリハーサルが始まった。

それにしても本当に終わるのか?

知ったばかりとはいえ、なんか淋しい。

どうやら若い人が少なく、また指導する先生方もお年をめされ継承するのが困難なため、今回で最後。

伝統文化って本当に継承していくのが大変だと思います。

合理化で簡素になっていくものもあれば、本来のものと離れたものもある。

そもそもの意味合いがなくなって名前だけ残って別の内容になっているものもある。

批判する立場に僕はいない。

出来れば5年後、やっぱやるわ!

やらなあかんやろ!

おれらの文化のこしていこうぜ!

みたいな若い勢いで復活なんてことないかなぁ

リハーサルは町内だけの人の集まりでしたが、

明日の祭り当日には近くの駐車場には停められないくらい見物客が来るとのこと。

色んな場所からシャトルバスも出るらしい

祭りの成功を祈念します。


愛美勝仁



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 23:57 Comments(0)

2014年05月03日

山車



茶わん祭の館に展示されていた山車(だし)

しかしレプリカ。

山車の上の飾りは全部陶器で出来ている。

花瓶のようなものや壺とか

だから茶わん祭りなんですね。

館に映像があり平成7年の祭りの様子が流れていました。

しかし、平成7年とは古いですなぁ

かれこれ20年前ですやん!

この映像に写ってる子供たちも今はいい大人ってことね。

館のおばちゃんから衝撃の言葉が、

この茶わん祭り、今回で終わる!

えぇー?!
そうなのー?

知ったとたん、見れずじまいじゃないか!

すると、もう少ししたら明日のリハーサルをするから見て行って、と言われる。

幸運。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 23:43 Comments(0)

2014年05月03日

茶わん祭の館



5年ぶりに実施される祭りなのに祭の館がある。

こちらは滋賀県をさらに北上した余呉にあります。

余呉湖の余呉です。

どうやらこの茶わん祭は奇祭らしい。

滋賀県の奇祭といえば米原の鍋冠祭り。

鍋冠祭りは見に行ったことがありますが、茶わん祭は知らない。

どんな祭りか気になったので祭りの館に入りました。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 23:34 Comments(0)

2014年05月03日

茶わん祭?



なんですって?

茶わん祭?

知らないなぁ〜

5年ぶりに開催?

えっ?5年ぶり?
ワールドカップみたいなもん?

5月4日開催とある

出演があるから見れない

気になる!?



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 23:23 Comments(0)

2014年05月03日

芳洲庵



かつひとです。
突然ですが皆さんは雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)はご存知ありますか?
僕は知りませんでした。
雨森に行ったときに芳洲庵の看板を見つけ、何だろう?と思って聞くと地元の偉人ということでした。

なにをした人かというと徳川6代将軍時代の儒学者で、木下順庵の弟子で同門には新井白石がいる。
当時、朝鮮との外交をはたした人です。

というのも知らず、芳洲庵を訪ねました。
中に資料があり縁側、庭園も整っていました。
もっと勉強しようと思い一冊本を買ってきました。
滋賀県の偉人なので押さえておきたいと思います。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 23:18 Comments(0)
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