2013年04月28日

もっと。



凱斗です
今日はシジミ祭の出演でした

春雷、青空、回転木馬を演奏しました

この出演を一言で言うと、
課題がいっぱい です

観ている人にどうすれば気持ちが伝わるかすごく考えました

今まで本気で演奏しているつもりでしたが、まだまだ本気じゃないことに気がつきました

これから、自分の出来ることを一生懸命やり続けたいです

でも今日は失敗したなりに、楽しく演奏することが出来たのは大きかったです

出演後の練習はとても自信がつきました

上手くなったねって言っていただいたり、自分でもいい音出たと思っていました

日に日にステップアップ出来ればいいです

次のGWの出演は自分を大きく見せたいです

是非楽しみにしてください



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 21:55 Comments(0)

2013年04月28日

痛感

ヒデです。

今日は昼に瀬田しじみ祭の出演があり、その後練習をしました。

今日は出演と練習を通じて自分がまだまだ何もできていないことを痛感しました。

太鼓だけでなく、最近青空と回転木馬で演奏させてもらっているジャンガラもです。

同じジャンガラなのに私と純さんとでは全然音が違います。

ジャンガラで『チ〜』と奏でるときのあの吸い付くような音。

私にはまだまだ出せていません。

何はともあれ地道に練習を積み重ねて、何とかいい音が出せるように頑張ります。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 20:24 Comments(0)

2013年04月27日

あしたは、



あしたは、セタシジミ祭りの出演。

鼓鐵の演奏はお昼12時半予定。

瀬田の唐橋東詰め船着き場特設ステージにて

鼓鐵の地元のイベントですが、今回が初出演です。地元漁業組合の主催とのこと。

晴れますように!



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 09:36 Comments(0)

2013年04月26日

方言


凱斗です
今日は方言についてです

僕の通っている大学は近畿圏以外の他県から来ている人が多いです

北は青森県、南は宮崎県、
広島県や高知県などたくさんの県から下宿しています

18年間、関西弁を聞いて会話をしていますが
各地の言葉には何故か慣れない

他県から来た人も無理矢理関西弁を話しています
今まで方言を聞くことがほとんどなかったのでとても新鮮です

ここからは僕の勝手な話しですが、方言を話す女の子はとてもかわいいですよね

僕もいつか京都を出ることがあれば、今の言葉(関西弁)を大切にしたいです



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 21:44 Comments(0)

2013年04月25日

汗が違う。



かつひとです。

はやいもので4月も下旬、新年度が始まって1ヶ月がたとうとしています。

草津の和太鼓教室は今年で5年目がスタートです。いつの間にか長くなりました。

和太鼓サークルとんとこは夏で7年目になります。

どちらもご愛顧いただき感謝です。

こないだ草津子供教室では5月3日の出演にむけて熱の入った指導になりました。

練習していたのは半年前からやっている三宅太鼓という演目です。

自分が作った曲なら、まぁ楽しんでたたいてくれたらいいかな と技術的なことに妥協することがあります。

ですが、三宅太鼓は古くから三宅島に伝わる伝統曲です。お借りするのにあまりに不細工ではと力が入りました。

中腰の横打ちなので姿勢をかっこよくするだけで足腰にきます。

打ち込みの曲でもあり力いっぱい打ち抜く。

見た目だけで出来ている子と出来ていない子の違いは歴然です。(和太鼓を知らない人でもその違いは気づくレベルです)

一曲とおした後、出来ている子と出来ていない子では汗をかく量が全然違います。

姿勢、腕の振り、打ち込みが出来ていない子は一曲とおした後、涼しい顔をしています。

出来ている子は顔中汗だらけです。

「見られることでなりたつ芸はやっている本人がしんどく感じる程度でちょうどいい。」とは林英哲さんの言葉。

鼓鐵でも体力的消耗の激しい曲がいくつかあります。

全然出来てない人はそれこそ何回でも出来ますが、それなりに出来ている人は「もう一回やろっ?」と言われると「えっ?!マジ?」と正直な反応がかえってきます。まぁそれでもやりますが。
僕なんかはヴァージンビートやイグアス、松風は一曲入魂してるので、もう一回のリクエストは無理です。

まずったところやテンポが乱れたところの部分練習はしても、意味のない繰り返しは何も産まない。

終わったとたんにもう一回できるのは、それだけ何も出来てないということ。

ここでも汗が違います。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 10:41 Comments(0)
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