2011年02月20日
和太鼓道場
ヒデです。
今日の練習はとにかく長胴を打ち込みました。
最初は長胴を使った基礎練習。
私は浅野を使って先週教わったタップや他の打ち方の練習にもなる練習であり、いろいろなところに注意して打ちました。
するとカツさんからまだ打ち込めていないと指摘されました。
そしてお手本を見せて頂き、それと同じ音が出るよう、探りながら打ってみたところ、カツさんから「できるやん!!」と一言。
その時、私は「正解はこれか!!」と新しいものを発見した気分になりました。
また、その時の感覚を思い返してみると、いつも浅野は皮が固いと感じていたのですが、その時だけは確かに皮が柔らかく感じられたのです。
しかし偶然うまくできたようなものなので、ずっとその意識でとはなかなかいきません。
でも偶然であれとにかく、打ち込めていないという問題解決の希望が見えたことが非常に嬉しかったです。
その後も夢中で基礎練習をしていると、いつの間にか久しぶりに手がマメだらけになりました。
基礎練習の後は、蜻蛉切りの最後の打ちまくる部分を繰り返し練習したので、今度は腕の震えが止まらなくなりました。
今日はまさに和太鼓道場でした。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
22:02
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