2011年03月19日
ナンタ
ヒデです。
今日はなっちゃんとナンタを見に行きました。
ナンタは、韓国初の4人のコックが包丁とまな板など台所用品で、リズムを奏でながら繰り広げられるドタバタコメディ劇。
実に面白かった!!
包丁とまな板であんなに軽快なリズムを奏でられることにビックリ。
それに笑いどころ満載だし、観客に舞台に上がってもらって、その観客を巻き込んでまた笑い。
セリフはほとんどなく何か喋っても韓国語なのか意味のない言葉なのかわからないことを発しているだけ。
でもピエロのように仕草だけで笑えるほど面白かった。
あと4人のコックの中の1人だけ女性で、しかも日本人。
パンフレットに記載されていた文章を見ると、その女性はナンタの一員になる前、ナンタを見て感動して、絶対にナンタの一員になると憧れていたらしい。
そしてまず何とかナンタに携わろうと受付の手伝いをし、その後、メンバー募集のオーディションというチャンスを手に入れた。
そして見事合格し、夢を叶えてナンタの一員になったというエピソードが紹介されていて、さらに感動してしまいました。
チケットを手配して下さったソウさんに感謝です。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
19:32
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