2010年12月09日
今を生きる者の使命

「より良い伝統を後に遺していくのが
今を生きる者の使命である」
仰木太鼓会館に飾られていた言葉
かつひとです。
鼓鐵には指導者もいなければ、伝統芸でもないです。
それでも20年やってきました。
チームも30年続けば歴史になり
50年続けば国宝や文化財
100年続くと世界遺産級です。
なかなか100年の継続は難しいです。
鼓鐵は伝統芸として遺していきたいのではなく
芸はその時代その時代にあわせて、変わっていくでしょうが
鼓鐵のチーム風土や理念、雰囲気のようなものは遺っていってほしいと思います。
鼓鐵らしさ
という伝統。
それを磨きながら遺っていけばと思います。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
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13:34
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