2022年05月12日
本番を想定した練習

練習では本番を想定した練習をします。
曲作りから本番は想定しています。
本番のための練習であり
練習のための練習ではありません。
学生時代の部活もそうですよね。
スポーツなら試合を想定した練習をしますね。
個人技もチームプレーも試合を想定するはずです。
それと同じこと。
本番演奏でうまくいくように練習します。
本番が決まっていてその直前練習なら
想定はしやすい。
その場にあった曲目にその場にあった演奏を想定する。
想定するイメージが明確であればあるほど練習のビジョンが見えます。
ゴールが見えます。
自分たちの演奏が見る側からどう見えているか
見られていることを想定する。
お客さんにどう見えているか、それを想像しながら。
想像は創造。
ダジャレじゃないよ(^。^)
本番を創造するために
練習で想像する。
本番のための練習です。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
20:45
│Comments(0)