2017年12月14日
霧の中を行けば覚えざるに衣しめる

道元の言葉です。
「古人云(いわ)く、霧の中を行けば覚えざるに衣しめる、と。
よき人に近づけば覚えざるによき人になるなり」
昔の人は霧の中を歩いていると
知らないうちに衣が湿るといっている。
それと同じように、よき人のそばにいると、知らないうちに、自分もよき人になっている、ということです。
かつひとです。
衣しめるチーム。
良き波動がよく伝播するチーム。
そこにいて相乗効果でみんなが成長できるチーム。
いい影響がいい循環になる。
そんな鼓鐵でありたいです。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
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12:00
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