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2014年11月18日

ヨシー・ファンクJr.

かつひとです。

吉井和哉のニューアルバムが出て早速買いました。

カバーアルバムで昭和の歌謡曲ばかり集めた作品です。

ちょっと前は徳永英明のヴォーカリストシリーズが大ヒットし、その他のアーティストも積極的にカバーをしているので昔の曲が再評価されるのと同時に、カバーというジャンルの価値が高まったと思います。

というのはカバーを出すアーティストが単なるカラオケにならず、曲の良さを残しつつ独自性を付加価値としたのが大きいと思います。

で、今回の吉井和哉もいいよ〜

ひばりさん、ユーミン、ジュリーなどいい感じで吉井ワールドに昇華されています。

まぁファンが言っても贔屓な感想でしかありませんね。

襟裳岬は
うぅ〜ん
そうなのね?

どうも森進一と作曲者吉田拓郎バージョンの印象が強いので。

ピンクレディのウォンテッドを重厚なギターサウンドでアンダーグラウンドなイメージに置き換えたのはアリ!

全編通してかつひとは満足なアルバムでした。


僕の曲でラウ!ラウ!という曲があります。

ソロで一人でも出来るし鼓鐵バージョンでも何通りかあり、とんとこでも別テイクでやっています。

次回純詩コンサートではまた違った編成になります。

以前、石山の夜市にとんとこのメンバーのご家族が来てくれラウ!ラウ!を演奏していたら、もちろんとんとこバージョンとは違うので
「これが本来のラウ!ラウ!ですか。とんとこと全然違いますね。」
と言われましたが、
「いえ、これも本来のとは違って今日のためにアレンジしたバージョンです」と。

色々アレンジする楽しみがある曲で、ある意味セルフカバーかな?

12月13日安曇川でのコンサートは純詩がアレンジしたラウ!ラウ!をお楽しみ下さい。

そう考えると、和太鼓の世界でもカバーとか盛り上がっていったら楽しいかもね。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 23:37 │Comments(0)
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