2014年03月24日
川中島の決戦

武田信玄と上杉謙信の銅像です。
戦国時代をまったく知らない僕もこの構図は知っています。
斬り掛かる上杉にすわって対応する信玄。
武田信玄ってすごく肝のすわった人だなぁと思ったことがありますが、本当にこんなシーンあったのか?
相撲の行司が持つようなうちわみたいなやつで、どうやって刀をとめるのだ
いくらなんでも座ったままではないでしょ
鶴翼(かくよく)の陣
車懸(くるまがかり)の戦法
キツツキ戦法
を使い両軍が戦ったとボランティアのガイドおじさんに聞きました。
戦国時代の戦術に興味を持ったかつひとでした。
孫子の兵法が好きなので、戦国時代の戦術もこれから勉強してみます。
武田信玄の旗印、風林火山は元々は孫子からの引用ですよ。
孫子を学んだ武田信玄が山本勘助と数々の戦法を考えたので、ルーツである孫子をいかに活用したのかも含め勉強したいです。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
23:31
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