2024年06月21日
聖なる道

お釈迦さまの第一の尊者と言われた、アーナンダはあるときお釈迦さまにこう言ったそうです。
「お師匠さま、今日、私はあることで突然、頭の中に閃(ひらめ)きが生じました。
私たちは《聖なる道》というのを追い求めているわけですが、もしかしたら、よき友を得るということは《聖なる道》の半ばを手に入れたと言っていいのではないでしょうか」
《聖なる道》というのは、自分の中に悩み、苦しみ、煩悩がなくて、いつも幸せで楽しくて執着がない状態です。
すると釈迦は「アーナンダよ、“良き友”を得られたら、その《聖なる道》の半ばを手に入れたということではない」と言ったんです。
釈迦は言葉を続けて「アーナンダよ、良き友を得ることは《聖なる道》の半ばではなく《聖なる道》のすべてを手に入れることである」。
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こういうエピソードを知るたび、考えさせられる。
勉強になります。
そして、自分を省みることになります。
いままでの35年とこれからに思いを馳せることになります。
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和太鼓集団鼓鐵
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13:38
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2024年06月21日
一緒

どこへ行くかというより、
誰と一緒に行くか
何を食べるのかというより
誰と一緒に食べるのか
同じ方向性と価値観を持った人と一緒なら
どこへ行こうと何を食べようと
楽しいし、幸せだ。
これから先も
このメンバーで
一緒に演奏します。
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和太鼓集団鼓鐵
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13:34
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2024年06月21日
梅雨ですなぁ〜

雨
いやな季節
なんだか気分の乗らない時期です。
皆さんいかがお過ごしですか?
鬱陶しいとはこの時期によく使う。
梅雨に入ってすぐに、梅雨明けはいつかな?なんて思います。
さて、昨日は印岐志呂太鼓の練習でした。
また新しく小1の男の子が入会。
1年生はかわいいね。
なかなかに年齢幅の広いチームになりました。
昨日は見学の子供たちもいたので、この流れでまだ入会も増えそうな予感。
レッスン方法を考えていかないと。
年齢の幅があるということは、キャリアにも幅があるので、レベル分けを考えるか、
一緒にやるにしてもその中でベテラン勢にはそれ相応のレベルのことをするか
考えながら前に進む。
印岐志呂太鼓の講師になり、もう15年になります。
ずいぶん長くお付き合いして頂いています。
初年度に保育園児だった子が今は最年長。
これまでもレッスンのやり方を試行錯誤しながらやってまいりました。
今年度は久々にレッスンのやり方を再考する年になりそうです。
楽しんでいきます!
\(^o^)
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和太鼓集団鼓鐵
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11:59
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2024年06月19日
絶賛受付中!

愛美勝仁ソロライブ!
今度は浜大津です!
ただいま絶賛受付中!
ぜひ宜しくお願い申し上げます。
2024年9月29日(日)
愛美勝仁ソロライブ
大津祭曳山展示館3階多目的ホール
(大津市中央1丁目2−27)
入場料、予約1000円(当日お支払い)
開場13時
開演13時半
予約申し込みはメールか電話にてお申込みください。
必要事項(名前、人数、電話番号)
メール stardust−eve0528@docomo.ne.jp
電話 09045691838
万が一、2、3日たっても返信がない場合は、お電話にてお問い合わせ下さい。
会場最寄駅 京阪電車「浜大津駅」から徒歩約5分
JR琵琶湖線「大津駅」から徒歩約10分
お車でお越しの方は駐車場がございませんので、近くの公共駐車場をご利用下さい。
制作 オリエンタルロックス 結 TAIKO Project
後援 和太鼓集団「鼓鐵」 愛美勝仁後援会「いちえ会」
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和太鼓集団鼓鐵
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14:37
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2024年06月19日
和太鼓をやってきたではなく、僕は鼓鐵をやってきた。






なかなかブログを書かなくてすいません。
以前は毎日投稿していましたが、ここのところペースがスローになっています。
一旦スローになると、なかなか戻りにくいものですね。
毎日書いていた時はそれが通常のペースになるので、書いて当然みたいに感じていましたが、あいだがあくと、ついつい放ったらかしに。
人生でもあまり間をあけない方がいいものってありますね。
太鼓の練習なんてもちろんです。
コンスタントにたたいているのがベスト!
この年になるとついついお互いに連絡を取り合わなくなって疎遠ぎみになる人がいます。
あいだが空きすぎるといざ会おうとする気持ちがなかなかに前にいかない。
LINEや電話だけでも定期的にして話しておかないとね。
と、分かってはいるけれど、日々に埋れてしまう。
思いついたときに軽くでいいからアクションする。
そうしないとね。
はい。
あいだを長く空けることなく続けていた「鼓鐵」が35年になりました。
もう人生のほぼ鼓鐵です。
僕(愛美勝仁)の場合は
和太鼓をやっている。ではなく
鼓鐵をやっている。の方が強い。
鼓鐵以外に和太鼓とんとこや印岐志呂太鼓の講師をしたり、ソロ名義のライブがあったりしますが
僕の中ではすべて鼓鐵の延長線上です。
鼓鐵をやっていて派生していった。
そしてそれだけ和太鼓に携わる機会を与えてもらっていても
「和太鼓」をやっているではなく「鼓鐵」をやっている。
そう思っています。
鼓鐵も和太鼓じゃん!
って言われればそうなんですが、
この感覚、伝わるかな?
だから僕においては
和太鼓を35年やってきた
ではなく
鼓鐵を35年やってきた。
35年やってても
和太鼓を打てません。
鼓鐵を打ってきたから。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:55
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