2024年04月26日
書と和太鼓


書のよさを決めるのは品格だと思っています。
特に作品は白の美しさが表現できないと、
秀作とは言えません。
自然界や人間社会に陰陽があるように、
相反する要素が同居しバランスを取れていてこそ、
そこに書美が生まれる。
by 黒田賢一(書家/正筆会会長)
書は墨の黒
半紙の白
白と黒の芸術
和太鼓は音階がなく
たたいた音と休符
書と和太鼓
似ているように感じる
書が書いていない余白の白をいかに美しく見せるかのごとく
和太鼓は叩いている音だけでなく
余白である休符をいかに聴かせるか
ここに妙味あり。
と思う。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:07
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2024年04月26日
才能






「10年、20年、30年、
同じ姿勢で、同じ情熱を
傾けられるのが才能だと思う」
by 羽生善治(将棋棋士)
おかげさまで
今年で鼓鐵は35年。
何も自慢できるものはありませんが、
気づけば長くなりました。
これからも宜しくお願いします。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:07
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2024年04月26日
練習が楽しいと本番はきっと楽しい




楽しんで演奏していると
それを見る人も楽しくなる
楽しい本番になるためには
練習が楽しくないとね。
練習が楽しいと
本番はきっと楽しくなる。
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和太鼓集団鼓鐵
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12:05
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