2021年11月27日
人に遅れをとっても大丈夫

《疲れた人は、しばらく道ばたの草に腰をおろして、行く人を眺めるがよい。
人は、決してそう遠くへは行くまい。》
(ロシアの作家 ツルゲーネフ)
私たちは仲間に遅れをとった場合、非常に不安になります。
取り残されたという意識に苦しみます。
しかし、仲間は実はそんなに先に行っていないのだというのがツルゲーネフの教えです。
ツルゲーネフの言葉は、休んでもいいから焦るな、先のことはわからないのだから、 自分のなすべきことに専念せよという意味にもなると思えるのです。
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そうですね。
似たような経験あります。
休んだりしばらく間が空いたりすると、
ずいぶんみんなが先を行って、自分が遅れをとっているように感じるものですが、
追いつくの大変かなと思いますが、
やりだしたら、みんなそう遠くまで行ってないことを感じるし、
なにより、先を行った分、引っ張ってくれたりする。
焦らなくていいんだ。
never too late(決して遅くはない)
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
17:46
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