2021年11月02日
人間万事塞翁が馬
『「人間万事塞翁(さいおう)が馬」という有名な言葉があります。
昔、中国の国境に翁が住んでいました。
ある日飼っていた馬が国境を越えて逃げたのです。
しかし、翁は「幸せのもとかもしれない」と悲しみませんでした。
果たして馬は何頭もの良馬を連れて戻ってきたのです。
しかし、翁は「不幸のもとかもしれない」と喜びませんでした。
果たして息子が落馬して足に大怪我をしたのです。
しかし、翁は「幸せのもとかもしれない」と悲しみませんでした。
果たして国境を越えて異民族が攻め込んできた時、息子は足が不自由だったので徴兵を免れたのです。
つまり、人生では何が起こるかわからず、幸と不幸はたやすく入れ替わるという話です。』
そうなんですよね。
なにが良くてなにが悪くて、
幸と不幸がたやすく入れ替わることもある。
また何かが起こったときに最悪だぁ〜、とその時は思っても
あとになって、いや、あれがあったから今が良いことになっている。
なんてふうに何年か経ったら嫌な出来事だったことが、あのことのお陰で、に変わる。
長い時間で意味合いが変わる。
「他人と過去は変えられないが
自分と未来は変えられる」
といいます。
たしかに過去に起こった出来事は変えられない。
でも、その出来事の意味合いを変えることはできる。
なんにせよ
鼓鐵32年やってます。
とんとこでお世話になって14年、
印岐志呂太鼓でお世話になって12年
良い事と悪い事のバドミントン
繰り返しつつ今があります。
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和太鼓集団鼓鐵
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22:26
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2021年11月02日
読書の秋
読書は心の食物。
肉体を養うために
毎日の食事が欠かせないように、
心を豊かに養う滋養分として
読書は欠かせない。
by 森信三
尊敬する森信三師の言葉です。
読書することで
視座(見ている場所)が高くなり
視野(見える領域)が広がり
視点(見る対象)が増えますね。
視力をあげていこう!
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和太鼓集団鼓鐵
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10:19
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2021年11月02日
とんとこ、次はこちら

和太鼓とんとこのホームページがあります。
「和太鼓とんとこ」で検索できます。
そちらにとんとこのブログもあります。
とんとこの情報はそちらをぜひチェックして下さいませ。
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和太鼓集団鼓鐵
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09:56
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