2013年12月14日

純さんのコンサートvol.4

ヒデです。

今日は純さんのコンサートでした。

今回はその感想を勝さんとの対談形式でお伝えします。

勝さん「コンサートはどうやった?」

ヒデ「圧巻でした。一曲一曲がそれぞれ違うニュアンスで、どれも印象的でした。」

勝さん「何の曲が一番印象に残った?」

ヒデ「一番は『うつけ』です。リズムや動きが盛りだくさんで、初めて聴いたのもあって、とにかく凄かったです。」

勝さん「『うつけ』凄かったなぁ」

勝さん「『つばさ』も良かった。」

ヒデ「そうですね。曲も良かったですが、エンドロールのような曲を一番最初に持ってきたのが斬新で良かったです。」

ヒデ「あと、コンサート全体を通しての感想として、会場がクラシック用の音楽ホールという特徴を生かして、バイオリンと和太鼓のコラボが素晴らしかったです。」

勝さん「たまきさんのバイオリン良かった。あとたまきからのプレゼントが欲しかった(笑)」
※補足…各出演者からクリスマスプレゼントを2つ用意していて、コンサート直後、舞台からボールが投げられ、それを受け取った人が貰えるというサプライズがありました。

勝さん「あっ!?そうそう、『CHASER』だけど、この前ヒデにどんな曲が少し聴かせてもらったけど、全然違ったね。」

ヒデ「そりゃそうでしょ!テンポが違うし、そもそも僕と比較しないで下さい!!」

ヒデ「男だけの『百花繚乱』もソロパートでそれぞれ特徴的な撥裁きが見れて良かったです。」

勝さん「うん。」

ヒデ「それから『冬の空』は一番このホールに合ってた気がします。」

勝さん「そうだね。バイオリンがあって雰囲気が出てた。それに照明も良かった。」

勝さん「イグアスはみんな揃っていて良かった。」

勝さん「ヒデはこのコンサートを見て、何か得たことはある?」

ヒデ「僕は、出演者で背の高い仲谷さんの打ち方がいいなぁと思いました。
背が高いと和太鼓の打面との距離があって、結構腰を下げないといけないと思っていましたが、仲谷さんは大きなストロークで何だかゆとりを持ちつつ、でもしっかりとテンポを崩さず打っている姿が印象的でした。

大平太鼓を打っているときもそうですが、特にアンコールで演奏した『春・祭彩』は二点セットをされていて、そう思いました。」

と言うことで明日の練習から意識してみようと思います。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 20:24 Comments(0)
過去記事
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ