2013年10月08日

よしとくん、1年。時間は時感



よしとが鼓鐵にきて1年がたちました。
はやいと感じるのと
まだそれだけ?と感じるのと半分半分です。
もともと橘高校の和太鼓部出身だったので、橘といえば全国レベルの強豪校。
鳴り物入りで鼓鐵に来ました。
来たときからある程度の下地が出来ていたので即戦力になりました。
鼓鐵にも早くに馴染んでくれたのでパフォーマンスがイキイキしてきました。
一緒に演奏していても安心するので、たった1年しか一緒にやっていないとは思えない。
そう感じるから、まだそれだけの期間? と。

時間は時感ですね。
楽しい時間は短く感じる。
嫌な時間は長く感じる。
同じ一時間であっても短く感じるのか長く感じるのか、内容によって違ってきますね。
よしとが来てからの1年を考えた時に内容が濃いから短く感じるのでしょうね。
明るいキャラクターとユーモアを取り入れた動きが持ち味の彼ですが、まだまだ発展途上だと思います。
太鼓の技術がどうこうではなく、よしとらしい演奏を磨いていけばより多くの人に感動を与えられると思います。
一緒に演奏していて次は何が飛び出すかわからない魅力があり、一緒にやっていて刺激をうけます。
特によしととは向き合うポジションの曲が多いから。
よしとのパフォーマンスで鼓鐵のステージをこれからも盛り上げていって下さい。
さぁ2年目も楽しんでいきましょう!


writer 愛美勝仁



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 18:00 Comments(0)
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