2013年05月15日
木

ヒデです。
私はよく大河ドラマを見ていますが、数百年前までは刀を所有しているのが普通で、いつ斬られるかわからない状況で生活していることを想像するとゾッとします。
しかしそんな状況下でも晩年まで生き延びた人は凄いです。
しかしもっと凄いのは木だと思います。
人間達の醜い争いなど、いろんな時代を長い間じっと見てきてた木。
でも時として私達の生活に必要とされて切り倒されてしまう木もあります。
和太鼓の胴や撥にも木が必要です。
これからも木に感謝して使っていきたいです。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
19:44
│Comments(0)