2012年12月18日
ファンタジスタ・春菜 共に育つ


2009年1月にさくらが鼓鐵にきました。
春菜にとっては妹のような後輩です。
今度は春菜がさくらの指導係です。
今までは自分が最年少だったのが、下の子ができ、指導する立場になりました。
自分が出来ることでも人に教えてその人が出来るようにするのって難しいです。
教えることの苦労も知り、またさくらが出来るようになった時の喜びも知るようになりました。
こないだ11月25日の練習に久しぶりに来た春菜はよしと君とさくらに春雷を教えてくれていました。
その様子を遠巻きに見ていた純詩が「プロ講師の僕から見ても春菜は教え方うまいなぁ!」と僕に言いました。
さくらを教えていた経験はさくらだけの力になったのではなく、春菜自身も成長させていました。
共に育つ
鼓鐵は教育ではなく共育。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
16:47
│Comments(1)
この記事へのコメント
春菜を取り上げて頂きありがとうございます。<(_ _)>
思い出して泣けて泣けてしています。
春菜は、さくらちゃんともみちゃんが可愛くって仕方がないようです。
さくらちゃんが鼓鐵さんに入ってこられて春菜は又一つ成長させて頂きました。
それまで春菜は学校でも、どこでも人に教えるという経験がありませんでした。
練習を終え帰宅してご飯を食べている時よく悩んで私に相談していました。
どんな風に教えたらわかってもらえるか。とかです。
親としても春菜の内面を育む上でも課題でした。
自分がわかるからといって、 「何でわからへんの?」と思うのではなく、相手と同じ位置に立ってあげてみてや。
なんで?の部分を一緒に考えてあげて。
と言っていました。
しかし、小学生にはやっぱり難しい内容のよでした。
でも結局は、親ではなく鼓鐵さんにあのこは、成長させて頂いているのです。
それは、今もずっとです。
ありがとうございます。
思い出して泣けて泣けてしています。
春菜は、さくらちゃんともみちゃんが可愛くって仕方がないようです。
さくらちゃんが鼓鐵さんに入ってこられて春菜は又一つ成長させて頂きました。
それまで春菜は学校でも、どこでも人に教えるという経験がありませんでした。
練習を終え帰宅してご飯を食べている時よく悩んで私に相談していました。
どんな風に教えたらわかってもらえるか。とかです。
親としても春菜の内面を育む上でも課題でした。
自分がわかるからといって、 「何でわからへんの?」と思うのではなく、相手と同じ位置に立ってあげてみてや。
なんで?の部分を一緒に考えてあげて。
と言っていました。
しかし、小学生にはやっぱり難しい内容のよでした。
でも結局は、親ではなく鼓鐵さんにあのこは、成長させて頂いているのです。
それは、今もずっとです。
ありがとうございます。
Posted byはる母♪at2012年12月19日 03:31