2012年02月20日
ヘタうま

トラディショナルのひとこま
屋台囃子より
ヘタうま という言葉があります。
決して上手いとは言えないけれど、味わいがあり、趣を感じるということでしょうか。
現地に伝わる土着の民謡や芸能にはその土地独特の風や匂いを感じます。
なので譜面どおりの演奏よりもなまりのようなクセが味わい深さを与えると思います。
純詩のヘタうまさも噛めば噛むほど味が出てきそうです。
writer 愛美勝仁
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
23:18
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