2011年09月13日
花火

船幸祭の打ち上げ花火の写真です。
そーいえば昔、岩井俊二監督の映画で打ち上げ花火を下から見るのと横から見るのとでは形が違って見えるのでは?
そんな疑問を持った子供たちの映画がありました。
下から見てると丸く見えるが、花火を横から見たらどんな形なんだろう?
たしかに一瞬考えてしまう問題ですね。
子供ならではの疑問かも…
船幸祭、祭りのクライマックスは花火の連打です。
花火は夜空に咲いて消えてしまう芸術。
人の心に記憶として残りますが、夜空に消えてしまいます。
和太鼓も打ちならした音は消えていきます。
いかに人の心に鮮やかに残るか…
花火と和太鼓、そこが共通点ですね。
同じように消えていく芸術。
writer 愛美勝仁
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
01:00
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