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2011年09月04日

繊細さと躍動感



ヒデです。

今日は勝さんが作曲した締め太鼓だけの新曲と、船幸祭を終えて、私の次の目標であるVirgin Beatを練習しました。

締めの曲では、テーマが「音の会話」ということで、2人一組で練習しました。

片方が締めを叩いているときは、もう一方は叩いていなかったり、片方がリズムのある曲を叩いているときは、もう一方が"おろし"で段々音が小さくなったりと、1音1音大事に叩かないといけなく、かなり集中力が必要でした。

一方、Virgin Beatは、腕を上や横に目一杯動かして、全身をおもいっきり使わなければならないので、かなり疲労感を伴いました。

締めの曲は音の会話、繊細さが求められ、Virgin Beatは全身の躍動感が求められるので、2曲とも非常にやりがいがあります。

さらなる成長に向けて頑張ります!

Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 20:33 │Comments(0)
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