鼓鐵ブログ　～夢の途上～

ヒデです。

今日は回転木馬の練習で印象に残ったことがありました。

それは、演奏前に自分のテンションをどうあげるか。

練習では、いきなりカツさんに、俺の胸を手で叩いてと言われ、恐る恐る数回叩きました。

すると今度は私の胸をカツさんが数回叩きました。

それで終わりかと思いきや、また私がカツさんの胸を叩き、その後カツさんが私の胸を叩くといったことを交互に繰り返しました。

するとやっているうちに、なんだかおかしくなり笑わずにはいられなくなりました。

それに叩かれた胸だけでなく、気持ちまで熱くなりました。

おかげでその後の回転木馬は暴れんばかりに大はしゃぎして、より一層楽しかったです。

ただいつもこんなことするわけにはいけません。

演奏前に誰かの影響を受けてテンションを上げるのではなく、自分でテンションを上げなければならないということです。