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2010年09月12日

練習日誌No. 20










ヒデです。

今日の練習では嬉しいことがありました。


それは、これまで春祭彩で出来てなかったところが出来るようになったからです。


毎回セットパートの、同じリズムを繰り返すアンサンブルの部分で、音がずれていると指摘がありました。


手で叩いて練習してみると、自分の中では、ずれている気がないのに、何で?何がダメなの?と、原因がわからなく、ここ最近モヤッとボールを投げつけたくなる日々を過ごしていました。


しかし先週の練習の最後の方で、春祭彩の練習をさせてもらったときに、ふーちゃんから「リズムの頭がわからなくなっているのでは?」とアドバイスを頂き、後で考えてみると、あることに気付きました。


それは同じリズムを叩き続けているうちに、左手の締めの音ばかりに気を取られ、リズムの頭である右手の音が死んでいたのです。


それで今日、右手でリズムの頭を叩くことを意識して合わせみました。


そして叩き終えた時に自分としては、今度こそバッチリ音があったと確信していました。

ただ内心またずれていると言われたら、もうどうしようと少しドキドキしながら、メンバーからのコメントを待っていました。


その結果、「前よりだいぶ良くなった」といる言葉を耳にしたとき、思わず自信満々に「やっぱり」と答えてしまいました。


ようやく悩み事が一つ解消されてとても嬉しかったです。


その後はまだ私が本番で演奏したことがない回転木馬を練習しました。


この曲は練習や本番で何回も聞いていたおかげが、すんなりリズムが頭に入ってきました。

また新たな一歩を踏み出したという感じです。

Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 21:01 │Comments(0)
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