2010年08月26日
ドぉぉ〜ン!!!

蜻蛉切、最後にバットバチでドぉぉ〜ン!!!
ところでバットバチって誰が発案したんだろう?
太鼓が大きいのを作れる技術が発達したから、たたくバチもそれにあわせて大きくなっただけのように思われますが
そこはコロンブスのたまご…
バットの形にするのは奇抜な発想に思えます。
和太鼓は伝統楽器という特徴を持っているから
その太鼓をたたくバチをバットなんて…
と、出来上がったものを見てもなんの変哲もない発想に思われますが
意外とそれがなかなかなのでは…
かつひと
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
10:53
│Comments(2)
この記事へのコメント
たぶんレナード衛藤さんだと思われます。
『族』って曲で平太鼓を平置きにして切り株の台を発案されました。
低音域がほしくてそうされたと本人から聞いたので、その時にバットバチも考えられたのではないでしょうか?
『族』って曲で平太鼓を平置きにして切り株の台を発案されました。
低音域がほしくてそうされたと本人から聞いたので、その時にバットバチも考えられたのではないでしょうか?
Posted by純詩at2010年08月26日 18:20
僕もそう推測してる。
そうでなくても、レオさんは、和太鼓界のパイオニアだね。
そうでなくても、レオさんは、和太鼓界のパイオニアだね。
Posted byかつひとat2010年08月26日 18:36