2023年12月22日
雨垂れ石を穿つ

雨垂れ石を穿つ
(あまだれいしをうがつ)
軒先からぽたぽた落ちる雨のしずくのような小さなしずくでも、
長い間、ずっと同じところに落ち続けると、
硬い石に穴をあけてしまうことがある。
このことから、どんな小さな力でも、根気よく続けていれば、いつか大きな成果が得られるということ。
来年35年です。
どれだけ歳月を重ねても自分の頼りなさを思いますが、なんでも長く続けられた不思議を思います。
不思議な力を。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
13:49
│Comments(0)