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2023年03月03日

かんたんなほどに難しい、いや奥が深い @印岐志呂太鼓の練習





昨日は草津の印岐志呂太鼓の練習でした。

年明けから「ぶちあわせ太鼓」の練習をガッツリやっていたので、

昨日もぶちあわせ太鼓をしたのですが、

久しぶりの曲、

「いぎしろもん」

「青空」

を練習しました。

思い出し程度でやってみて、そこから指摘して指導、と思ったのですが

みんな流石!

できてます(^^♪

これは、やっぱり、昨年演奏会をしたことによる成果でしょうか

やはり一つの大きな挑戦をするとそこを起点にチームは成長しますね。

昨日は改めてそのことを感じました。

そして、昨日のレッスンより

「ぶちあわせ太鼓」のリフはシンプルです。

シンプルなリフの繰り返しがメインです。

だからこそ

難しい。

いや、

難しいではなく

奥が深い!

たとえば、料理でたくさん具があり、調味料もたくさん入れて凝った料理

それぞれの食材を楽しめて美味しい。

一方、卵焼き。

誰でも作れるカンタンな料理です。

でも、感動するくらいめっちゃ美味い卵焼きを作るのって難しい。

卵焼き料理も追究すれば奥が深い。

千円払っても満足できるような卵焼き。

シンプルなものは深い味わいを目指したいね。

そんな話をしていました。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:01 │Comments(0)
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