過去記事
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ

2023年01月18日

このかね、いい音するんだよなぁ〜





純詩が手に持っているのは当り鉦。

鉦(かね)といいます。

お祭り囃子に使うチャンチキよりサイズが大きく、

その分、大きな音と音圧もあり、深い音も出ます。

昔から鼓鐵にある鉦で、どうだろう

結成当初からありますね。

30年以上前からあります。

当時の材質が違うのか、成分の含有量が違うのか

いま、これと同じような当り鉦がないように思います。

買おうとしてもなかなか手に入らないんじゃないかな

そして、この当り鉦が

いい音するんだよなぁ〜

もう、この音で演奏すると曲のイメージに音が定着しているから、他のでは代用が効かない。

こないだは、鉦の演奏の立ち方、

体をまっすぐ正面むいて立つのか

斜め内向きで、演者に半分体をむけて音を飛ばすのか

これだけでも変化があります。

音は空気の振動で伝わりますね。

体の向き、演奏する向き、

これによって音が変わる。

演奏が変わる。

全体の合奏が変わる。

ホント、面白いです。





Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:05 │Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。