2022年10月14日
「正しくたたくこと」と「いい演奏」はちがう @印岐志呂太鼓の練習にて
昨日は印岐志呂太鼓の練習です。
今週は2回ですね。
演奏会にむけて、練習も残りわずか。
楽しみながら積み上げていく。作っていく。
どんどん良くなるように。
先週より今週。
二日前より今日。
どんどん良くしていこう。
昨日の練習では、繰り返しをひとつ飛ばしてしまうところがありました。
何人か気づいていましたが、最終的に間違えて演奏した方にあわせて、演奏は最後までいきました。
この場合、譜面では間違いですが、
譜面通りたたいて合っていた人が間違った方に合わせたから、演奏は最後までいけました。
途中間違いがあって、どっちが正しくて、どっちが間違っていてと、演奏がぶつかってガチャガチャすることより、
「まとまること」
曲の演奏としてまとまっていること
これが大事になりますね。
けっして
正しくたたくことがいいのではなくて
いい演奏をすることがゴール。
機転をきかせて間違った方に合わせる。
それでいていい演奏になるのなら
それでいいんだよ。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:03
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