2022年09月30日
伝統曲は難しい @印岐志呂太鼓の練習
昨日は印岐志呂太鼓の練習でした。
11/3の演奏会にむけて全曲とおし。
こないだまで一つの曲(演奏会で予定している曲で参加メンバーを増やした曲)の集中練習をしていました。
その曲のメドがたったので、昨日は久しぶりに演奏会の全曲通しをしました。
もうバッチリ!とおもう曲もあれば
あと一歩とおもう曲もあり
残り一ヶ月で演奏力の向上を最後の最後まで目指したいと思います。
そして、昨日気づいたのは
あらためて
「伝統曲は難しい」
ということ。
印岐志呂太鼓で演奏している伝統曲は、もちろん胸をはって「どうですか!」「いいでしょ!」と言えるレベルではありません。
印岐志呂太鼓の子供たちに合わせてアレンジも変えたり、レベルも落としています。
伝統曲のエッセンスをお借りして、自分たちなりの演奏ができたらなぁ
で、やっていますが、
ここに伝統曲の難しさと奥深さを感じます。
でも、それが和太鼓。
この奥深さが愉しい。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:01
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