鼓鐵ブログ　～夢の途上～

昨日は和太鼓とんとこの練習でした。

練習曲を絞って、一曲ずつ細部にわたり気づいたことを指摘していく。

あまくなっているところや

ズレているところ

テンポの速さ

表現していることの意味

これらを再確認することで演奏力を高めていく。

「慣（な）れる」とは大切なことです。

しかし慣れによって、本人も気づかないうちに、その曲本来の打ち方から離れていることがあります。

いわば知らずのうちに自己流になっていて、それが悪い方向になっている場合

これらを修正していく。

細部まで。

できるだけこまかく。

それをチーム全体に。

神は細部に宿るという。