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2022年03月25日

細部に目をやり @印岐志呂太鼓の練習





昨日は印岐志呂太鼓の練習でした。

3月の練習課題曲(新曲ではない)の仕上げです。

といっても仕上がりません。

なにを言ってるのかといいますと

夏のミニ演奏会にむけての曲の大枠をひとつひとつ、一曲一曲かためていく作業、これの仕上げという意味です。

ただ曲の大枠の仕上げであって、子供たちの演奏力が仕上がっているかは別の話。

それはまだまだこれからです。

もっともっとです。

その大枠を仕上げるためにも練習に熱が入ります。

昨日は細部に目をやり、こまかいところまで指摘。

指摘されたことをすぐにできるわけではない。

もちろんそれはわかっています。

ただ子供たちにとっての目標、あるべき形はこうだよ。というのは伝えないとね。

そしてそこに向かってもらわないと。

演奏力もあげて、準備物の用意も進めないと。

衣装です。

中に着るノースリーブ、黒のズボン、白足袋、そろえていかないとね。

足袋を履いたことのない子供たちです。

いきなり本番ではかすわけにはいきません。

足袋になれるためにも、足袋を履いての練習が必要になります。

それをするためにも準備物の用意も進めないと。

いや〜、なんでも一回目はやることが色々ありますね。

それとみんなの意識もそこに持っていかないといけませんし。

とんとこのように毎年定期演奏会をやることが当たり前になると事はスムーズに運びます。

初のミニ演奏会、動き出しに力はいります(^^)

そのミニ演奏会、日程が決まりました。

8月28日㈰

さあゴールは設定されました。

あと4ヶ月、爆進しましょう。




Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 15:00 │Comments(0)
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