2021年10月05日
青天を衝け
長所を発揮するように努力すれば、短所は自然に消滅する
by 渋沢栄一
今年の大河は渋沢栄一を主役にした青天を衝け。
もう10月なので、のこりワンクールで終わりですね。
ドラマは明治に入り、ここから渋沢栄一の功績が爆発していく面白いところにきました。
さて、冒頭のことば
長所を発揮すれば短所が消える。
これぞ「長所伸展法」の副産物でしょうか
どうも、これ、そうらしいです。
短所に目を向けるのではなく、長所に目を向けて、そこをひたすら伸ばす。
すると短所が目立たない。目につかない。
気づいたとしても、その短所は愛嬌となったり人間味になったりする。
長所が目立つがゆえに欠点は、人として欠かせない点になる。
たとえが古いかもしれないがミスタージャイアンツ長嶋監督も野球人として素晴らしい成績を残されたヒーローです。
しかし、片方で、インタビューの個性的な一面をバラエティで取り上げられていました。
野球の成績が際立つがゆえに、一見よく分からない擬音語を交えた話し方は、欠点(欠かせない点)になり、長嶋監督の魅力になったのでしょうね。
ということで
長所を伸ばしていきましょう!
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
23:48
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