2021年08月06日
教えることで学べる@印岐志呂太鼓の練習

子供たち夏休みに入ってます。
若干、集まりが少ない(^_^)
家の用事や何やら子供たちも忙しそう。
印岐志呂太鼓は年齢分けでチームを2つに分けています。
小学校低学年チームと高学年〜高校生までのチームとで。
昨日は、高校生ふたりに低学年チームの時間にも来てもらい、地打ちをたたいたり、気づいたことを指摘したりしてもらいました。
太鼓の構えや腕の振りでも違う箇所に気づく。
気づいたことを正確に相手に伝える。
伝えたことでその子が出来るようになる。
気づくことはそれなりに出来る。
でも、正確に相手に伝える。
これがなかなか難しい。
でも、それを経験することで、本人らのレベルも上がります。
鼓鐵で取り入れている「共育」と同じ発想です。
人に教えることで学ぶことになる。
教える側の成長にもなります。
最初はぎこちなく下手でいいので、まずやらしてみる。
そうやって同じ地域の子供たち、先輩後輩が共に育ってほしいです。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
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11:38
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