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2020年02月07日

ストレス





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ストレスは一般的に「悪者」のように言われることが多いのですが、

私の持論は、「ストレスはある程度必要だ」という考え方です。

よく「ストレスを解消する」という言い方がされますが、

これは誤解を招く表現です。

というのも、

もし、ストレスが「解消」されて「ゼロ」になったら、

人は生きていけないと思われるからです。

ストレス学説の創始者であるハンス・セリエ博士は、

「適度なストレスがなければ人間は滅びてしまう。

人はストレスを全部取り去ったら、その人はダメになる」

とまで言っています。

もちろん過度のストレスは精神的、肉体的に負担になり、

病気の原因になりますが、日常的なストレスは、

それがないと、かえって人間としての感情、感覚が機能しなくなるのです。

「喜怒哀楽(きどあいらく)」という言葉があります。

これが適度なストレスのあり方を示しています。

人はだれも「怒り」たくないし、「哀しみ」たくもありません。

けれども「怒り」や「哀しみ」があるからこそ、

その対局としての「喜び」や「楽しみ」の意味がわかることもあるのです。

つまり、ストレスもそれがあることによって、

人間が自分の存在を感じていられるという部分があるのだと思います。


by 斎藤 茂太 



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だって。

ストレスは決して悪者ではない。

適度なストレスが必要。

ストレスがあるから、それに抗って、結果それが成長になったりする。

必要悪。でしょうか。

過度にストレスを持ちすぎないための解消法。

僕は掃除。

ええでしょ?

掃除するとスッキリしまっせ。

部屋もキレイになるし、一石二鳥。

掃除するとストレスが軽減する。

われながら便利に思う次第です。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 16:18 │Comments(0)
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