2020年01月28日
受け入れざるを得ない

下記、玉三郎さんのインタビューより引用。
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玉三郎さんにも、体力に余裕があった40代の頃は、
年をとっていく自分を受け入れたくない時期があった。
だが50代に入り、体力がはっきり落ちてきたという自覚とともに、
「これはもう、受け入れざるを得ない」
という心境になっていったという。
最近は老け役を演じた際、
「おばちゃん役も板についてきたでしょ?」
と自然体で口にしている。
「悲劇的なことでもなんでもなくて、
この世に生を受けた人は皆、そうなっていくわけでしょう?
年をとった自分がどうなってしまうのかわからないということは怖いけれど、
そのこと自体は仕方ないし、
なるようにしかならないと思っています。
怖がっていても仕方がないから、
やっぱり今日、明日をやっていく。
そうすれば、自然と行くべきところに行けるかな、
という感じしかないですね」
(歌舞伎役者/坂東玉三郎)
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やってしまった。
2ヶ月前に書き終わった楽譜を間違って捨ててしまった。
ショック!
テーマのリフやAメロ(メロディはないが)的なところはしっかり覚えてますが、
ソロの細かいところやブリッジ部分の記憶があやふや。
けっこういいリフだったはずなのに。
でも仕方ない。
切り替えていこう!
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:35
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